こんにちはレオです。
今回は初心者スケーターが必ず練習するスケボーの基本トリック「ショービット(SHUVIT)」のHow to・解説です。
チクタクやオーリーの練習と並行して挑戦してみてください!
では早速解説していきます!
目次
ショービットをする前に
YouTubeでもスタンス・静止状態・進みながらのショービットを徹底的に解説していますのでそちらも是非御覧ください!
基本となる練習ステップ
ショービットを練習する際は以下のステップで練習すると怪我をするリスクも抑えれますので参考にしてみてください。
- スタンスを確認する
- 静止状態でショービットする
- 静止状態でメイクできたら超遅いスピードでチャレンジしてみる
- 3.がメイクできたら少しづつスピードを上げていく
いきなりフルプッシュでショービットにチャレンジするのは危険ですのでやめましょう。また未成年や怪我が怖い人はプロテクターを装着しましょう。
キッズ用もかわいいのがたくさん発売されていますが、ちゃんとしたブランドのプロテクターを購入しましょう。
ヘルメットはbern(バーン)のヘルメットがおすすめです。僕の娘(2歳)も使用しています。
プロテクターは187 KILLER PADSがバーチなどでも使えて子供から大人まで各種サイズが発売されていますのでおすすめです。
ショービットのスタンス
前足の位置
ノーズ側のビスをつま先で踏むように少し斜めに前足を置きます。
つま先の上には空間を作りましょう。
後ろ足の位置
テールに足を置き、足の指の関節をデッキからはみ出すように置きます。回転させる時に足の指でデッキを掴んで回すようなイメージです。
静止状態でのショービット
初めてショービットする時は静止状態でチャレンジしましょう。
ショービットで重要なのは後ろ足の蹴り方です。
足の指でデッキのコンケーブを掴むようなイメージでデッキを180度回します。
進みながらのショービット
静止状態でのショービットをメイクしたら、進みながらのショービットにチャレンジしましょう!
いきなり早いスピードでやると危険なので、止まるか止まらないかの超遅いスピードでチャレンジしてみて、慣れてきたら少しずつスピードをだしましょう。
なかなかメイクできない時はFakie(フェイキー)ショービットも一緒に練習してみると楽に回すことがきますので気分転換にやってみてください。
まとめ
ショービットのHow toいかがでしたでしょうか。
スケートボードの基本トリックの一つで、初心者でも上級者でも関係なくショービットは使う場面がありますので、必ずできるようになりましょう。
メイクまでは1日、一週間、1ヶ月と個人差がありますが諦めずに練習すれば必ずメイクできます。
また、スケートボードの超基本トリックであるオーリーも並行して練習すれば気分転換にもなります。
是非ショービットをメイクして最高のスケートボード体験を味わってみてください!
初心者スケーター向けのオーリーのHow toやその他の動画も一緒にどうぞ。