プログラミングをはじめた理由

スケートボードを始めて21年(1999年〜)。スケートボードを通じていろんなことに挑戦してきました。

スケートボードを初めて2年目にはビデオカメラを買ってフィルミングしたり、映像を編集や楽曲制作するためにパソコンを触ったり。

人によってはショップやパークの運営、ブランドをするとなれば、デザインや設計、経営などもやることになるでしょう。

スケートボード is 人生って感じですね、スケートボードはいろんなことを学ばせてくれます。

その中でもWebというのはスケーターとは特に関わりが深いものだと思っています。今見てるこのブログもWebですし、SNS、ホームページ、Webマガジン、オンラインショップなど日頃何気なく利用しているサービスのほとんどがWebを介しています。

僕はそんなWebに少しずつ興味が湧きはじめました。

はじめに

こんにちは、レオです。

僕がプログラミングを始めた理由についてお話したいと思います。

僕の言うプログラミングとはWeb系のプログラミング言語のことで、プログラミング言語とは簡単に言うとコンピューターと会話するための言葉です。日本語、英語、プログラミング言語みたいな感じです。

プログラミングとの出会い

iPodに音楽も入れれないほどの超低リテラシー人間だったのですが、2008年にDTM(楽曲制作)をするためにMac Book Proを購入し2010年頃にスケートボード関係のオンラインショッピングを構築したくなりホームページ制作に興味を持ちました。

ただ勉強を始めてすぐに諦めてしまいました。

プログラミングは難しいというイメージがあり、勉強する時間があるならスケートボードしようって感じでした。

今思えばこの頃からやっておけば良かったなあと思います。

なぜプログラミングをはじめたか

2014年の夏に今の嫁さん(当時は彼女)と出会い、結婚を決め、一緒に暮らし始めてすぐに、僕が病気をしてしまい、3ヶ月の入院と1年間スケートボード禁止を余儀なくされました。

もともと足に職はあるものの、手に職はなく、スケートボードだけの人生だったので、嫁さんや将来生まれてくる子どもをどうやって養っていこうかという漠然とした不安もありました。なんせスケートボード以外のスキルは0でしたので。

当時はコールセンターで働いていたので、それを続ける道もありましたが、将来性は0。そもそも楽しい仕事ではなかったです。お金が一番というわけではないですが、収入も決して満足いくものではなく不安もありました。また人生の3分の1を仕事に費やすなら、楽しいことがしたいという想いもありました。

安定的で水準高めな収入を維持できる仕事、そして結婚・育児もして、且つスケートボードを全力でやるための環境にするために、自分がどんなスキルを身につけるべきか、3ヶ月の闘病&入院期間中に考え抜いた結果、自分がやりたいこと、自分に必要なスキルとしてプログラミングをチョイスしました。

プログラミングと言っても様々な言語がある中で、スケート業界にも貢献できて、誰もが目に触れるものを作りたい、世の中をもっと便利にしたいという想いがあったのでWeb系のスキルを磨くことにしました。

Web系の利点は、例えばスケートボードで大怪我をして歩けなくなってもパソコンと手さえ動けば安定的に収入を得れるというのが大きな強みです。

また、働く場所や時間は自分の裁量で決めることができます。Web業界の求人始めて見た時に、世間一般の企業よりも割と自由な企業が多いことにも気付きました。

スケートボードは自由奔放な遊びなので、仕事も自由奔放に楽しくできる方が自分にも向いてるんじゃないかなとも思ったりしました。

ということで結論としては、

  • 自分でアプリやWebサービスを作りたい
  • 手に職をつけたい
  • 安定的で水準の高い収入を得たい
  • ワークライフバランスが保てる自由で楽しい仕事がしたい

最終的にはこのあたりがプログラミングをはじめた理由になりました。

現在は

Web業界に入って2020年で5年が経ちました。プログラミングスキルを習得するために苦しい期間もありました(オーリーで挫折しそうだったあの期間と同じ)。

環境にも恵まれ、手に職(プログラミング)足に職(スケートボーダー)として人生を全うできる準備ができました。

これから

プログラミングやWebのスキル身につけたからには、それらを使ってホームページを作ったり、便利なアプリやサービスを作って人のお役に立てればなと。

特に自分が愛するスケートボードとWebを結ぶための計画も実行中です、そちらもお楽しみに。

プログラミングはスケートボードと同じくらい楽しいし、スケーターの性分には合っていますので、興味ある人は今からでも始めることをおすすめします。

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