【2019年版】Twitterをサイト・ホームページに埋め込む方法

Twitterのタイムラインをホームページに埋め込むための方法と注意点などを備忘録。

Twitter埋め込みの概要

以前はTwitterにログインすると設定内で簡単にタイムラインウィジェットを作成できましたが、2018年4月よりタイムラインウィジェットのサポートが廃止になり、埋め込み方法が変わりました。

昔から利用していて久しぶりに埋め込みを利用しようとした人は戸惑うかもしれません。

最新の埋め込み方法は https://publish.twitter.com/# にアクセスして埋め込みたいツイートのリンクを入力すると、ツイートボタンタイムラインかを選択することができ、ちょっとした見た目のデザインも調整することが出来ます。

注意点

ハマったとことしては、特定のハッシュタグを含むツイートをタイムラインウィジェットにしたかったが、これは作成できません。

任意のアカウントのツイートはタイムラインでいけるんですが…Twitter社さん、ハッシュタグツイートのタイムラインウィジェットにも早く対応してください。

ハッシュタグツイートのタイムラインウィジェットを実現したければ、Twitter APIの申請が必要でプログラムを自作するしか今は方法はないようです。

まとめ

現在Twitterの埋め込みコードの生成は2018年4月以前より融通が利かなくなっていますが、 https://publish.twitter.com/# から簡単に埋め込みコードを生成し、コピーができ、手順としてはわかりやすくなっています。

またTwitterのAPIを使いたい場合はデベロッパーとしてアカウントの申請が必要になりますので、自信のない人はエンジニアさんにお願いしましょう!

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